オーディオ機器といえば、近年ではCDやMDプレーヤーからアンプ・スピーカーまでがセットになったコンパクトステレオシステムが数多く普及しています。
従って、レコードやカセットテープのみが音源というような昔の時代に比べると、随分と手軽なお値段でステレオシステムを購入することができるようになりました。
ところで、CDやスピーカーの役目については誰もがすでにご存知だと思うのですが、アンプとなるとその役割についてはよく分からないという方が多いかもしれませんね。
そこでこのアンプの役割についてですが、CDやMDなどの音源をスピーカーから大きな音に増幅して再生する際には無くてはならない機材ともいえるのです。
とりわけ、CDやMDあるいはレコードプレーヤーから出力される音というのは、極めて小さな信号音でもあるので、そうした音源からの信号音の波形をできるだけ崩さずにスピーカーで再生できるかどうかという点がアンプの重要な役目となっているのです。
そうした重要な役目を担うアンプですが、実際のところはプリアンプとパワーアンプとに分かれています。
ちなみにプリアンプというのは、CDやMDといった音源ソースを選択したり、音質や音量を調節する役目をしています。
一方パワーアンプは、プリアンプから送られてきた信号をスピーカーで音が出せるように増幅する役目を担っています。
もちろん、今日若い方に数多く普及しているコンパクトステレオシステムなどの場合、プリアンプとパワーアンプが一体型になっている場合がほとんどです。
こうしたステレオシステムというのは、大まかには音源となるプレーヤーとそれにアンプ・スピーカーの3機材から成り立っているといえるかもしれませんね。
ただし、その中でもとくにアンプの性能が重要になってくるのですが、すでに世界的にも高級ブランド化している有名なアンプメーカーが数多くあります。
例えば、マッキントッシュやマランツ・パスラボトリー等々、また日本のアキュフーズ社も高額製品が市場には出回っています。
ところで、弊社ではパスラボトリー社のオーディオアンプを高額で買い取り実施させていただいております。
このパスラボトリー社は、オーディオアンプ機材を製造している世界的にも有名なアメリカの企業になります。
オーディオ業界では、天才設計者とも称されるネルソン・パス氏によって、1991年に設立された企業になるのですが、このメーカーのALEPHシリーズのパワーアンプやプリアンプはとくに有名です。
それから、近頃ではスピーカーの開発にも力を入れているようです。
そうしたパスラボトリー社のオーディオアンプですが、音楽スタジオやご自宅でもう使っていないという方や買い替えを検討しているという方がいらっしゃいましたら、無料査定も行っておりますので、ぜひともお電話かメール・FAX等でご相談下さい。