国鉄プレート EF1834 買取
終戦後(昭和24年)に、アメリカのGHQの指導(ドッジライン)によって、すでに着手していた国鉄の電化・電気機関車化の計画がとん挫しました。
その時すでに東芝1832~1836までの電気車両が製造されていましたが、国鉄に納品されることはありませんでした。
その後ドッジラインが廃止され、35番のナンバープレートを付けて初の電気機関車が走るようになったとのことです。
つまり EF1832~34は欠番となりました。
この話は鉄道ファンの間では有名で、欠番の32~34のプレートはプレミアム価格でトレードされています。
弊社では、このうち34番を高額買取りしております。
お譲りいただける方は、どうぞご連絡ください