ニコンNikonのトータルステーションの買取について
当社では日本全国各地より宅配買取にて
ニコンNikonのトータルステーションを
買取致しております。
新品でなくて中古のニコンNikonトータルステーションでも買取可能です。
調整,検査,校正受けてなくても買い取りできますが
受けていて日付が近い方が高額査定です。
お問合わせにて査定担当者へ
ニコンNikonトータルステーションの詳しい状態を教えて下さい。
フェイスブックページもございます。
以下、参考までに
ニコンNikon トータルステーション NST-305C
ニコントリンブル
望遠鏡倍率:33倍
測距範囲:ミニプリズム/1,000m
測距精度:±(3+2ppm×D)㎜
各種機能:測距値平均化、スロープリダクション、後方交会、測設(座標・距離・分割・オフセット)、REM測高、RDM対辺(連続・放射)他
角度分解能:5/10/20″
測角精度:5″
自動補正:2軸
基盤形式:シフト式
重量:約5.0㎏
ニコンNikonのトータルステーションとは?
測量機は、地形や目標物のポイントを探し、土木建設や地図作成などに必要なデータを計測する機器です。
測量機の計測データは、社会基盤の整備に使用されている
角度計測の原理としては、測量機に搭載したエンコーダを使用しています。エンコーダは、回転体の軸の回転角度や回転数をデジタル量として検出する計測器です。ガラス円盤上に等間隔の16,200本の放射状のパターンを形成し、LEDで光を照射して投影された光量の変化を読み取ることで回転した角度を検出し、1秒という高分解能を可能にしています。
トータルステーションの精度は高く、距離計測では1キロメートルあたり、2~3ミリメートルの精度、角度計測においては1秒(1°/3,600°)の精度で計測します。1秒とは100メートル離れたシャープペンシルの芯1本をはさむ程度の角度です。
固定焦点の非合焦光学系の場合は、照射したレーザー光の広がりは固定となりますが、合焦光学系の場合には視準望遠鏡のフォーカスを変えるとレーザー光も変化し、照射範囲が視野内で明確となります。
トータルステーションと連動したフィールドコンピュータなど、さまざまな現場や作業の過程で受け取った建設施工に関連する各種データを工事施工に活用する “情報化施工”に対応した製品の開発に積極的に取り組み、独自の技術力を基盤に測量機の進化に貢献しています。
ニコンのトータルステーションは、ノンプリズム方式の距離計測に合焦方式を採用しています。